いきなり細々した投稿ですが、備忘録としてメモ。
Blenderのグリッドスナップは、ユーザ視点の時と正投影(上下左右天地の平行視点)の時とで、グリッドの形態が異なります。
正投影の時には、ズーム倍率に応じてグリッドが細分化され、スナップ間隔もそれに準じます。 しかしユーザ視点時には、表示されるグリッドフロアはズームに関係なく一定の間隔、有限の範囲で表示されます。
スナップ間隔はというと、こちらもズームに応じて細かくはならず、初期状態では、感覚としてずいぶん「荒く」スナップします。
(個人的に、建物、機械系のモデリングの際、少しストレスだったのですが… )
これは Property > Display > Grid Floor > Scale を調整することで対応できます。
何となく下段のSubdivisionsでもいけそうですが、こちらをいじってもユーザ視点のグリッドフロアには反映されません。
Scaleを細かくすると、グリッド一つあたりの大きさが小さくなり、その分グリッドフロア全体も小さくなります。
画像では、箱に隠れてしまうので、一応Lines(フロア全体のグリッド数)を上げています。
この状態でユーザ視点にし、グリッドスナップさせると、初期状態より細かくスナップします。
いちいちテンキーを押すのが面倒な方はぜひ。
Blenderのグリッドスナップは、ユーザ視点の時と正投影(上下左右天地の平行視点)の時とで、グリッドの形態が異なります。
正投影の時には、ズーム倍率に応じてグリッドが細分化され、スナップ間隔もそれに準じます。 しかしユーザ視点時には、表示されるグリッドフロアはズームに関係なく一定の間隔、有限の範囲で表示されます。
スナップ間隔はというと、こちらもズームに応じて細かくはならず、初期状態では、感覚としてずいぶん「荒く」スナップします。
(個人的に、建物、機械系のモデリングの際、少しストレスだったのですが… )
これは Property > Display > Grid Floor > Scale を調整することで対応できます。
何となく下段のSubdivisionsでもいけそうですが、こちらをいじってもユーザ視点のグリッドフロアには反映されません。
Scaleを細かくすると、グリッド一つあたりの大きさが小さくなり、その分グリッドフロア全体も小さくなります。
画像では、箱に隠れてしまうので、一応Lines(フロア全体のグリッド数)を上げています。
この状態でユーザ視点にし、グリッドスナップさせると、初期状態より細かくスナップします。
いちいちテンキーを押すのが面倒な方はぜひ。
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